◆12月12日(日) 
 ・大掃除 11:00~12:00
   参加者 13名   
   例会に先立ち、恒例の例会場の大掃除をした。
   昨年は大がかりに片付けをしたが、今年は通常の掃除を少し丁寧にし、応接椅子
  などしっかりと1年の汚れを落とした。
  きれいになったところで、用意された昼食を、そして柔らかい牛蒡を遠くまで買
  いに行き、ゴボウ天を手作りし差し入れてくれた人があり、久しぶりに話に花が
  咲いて午後の例会を待った。
  
 
・例会 13:00~16:00 (静物)
  参加者 14名  池上客員
 

  

  午前中の掃除から引き続いて参加した人、帰った人、午後から来た人、途中で帰
  った人、今日は出入りが多く、師走を感じた日となった。

  昔はいざ知らず、自分が入会して12年目、初めての静物スケッチ。
  みんなドキドキソワソワ!
  モチーフは2ケ所用意され、一つは花と果物、もう一つは南天に張り子の虎。
  いつもどおり、20分描画後10分休憩を合図されても、皆黙々と手を動かしている。
  「今日のモデルさんは休憩無しでも大丈夫・・・」と言いながら。
  3時には久しぶりのワッフル、エネルギーを入れて4時まで頑張った。
  池上先生の的確なアドバイスに、ほとんどの人が描き上げた。    (関藤)

  
     
 
    
    
  



 
 
 ◆11月28日(日) 例会(野外スケッチ)  13:00~16:00
 
   晴れ  気温 14.5℃
  参加者 会員8名・池上客員
  会場  石山公園
 
 本日の例会は石山公園での野外スケッチ。
肌寒く空気は少し霞んでおり、歩けば落ち葉を踏む何処かくすんだ11月の昼下がりでした。
そんな寒い日の為か、始めは会員4人で例会スタート。皆さんびっくり。
時間が経つにつれて、徐々に集まり講評時には8人の会員が集まりました。

この日は石山公園のイベントと重なり、賑やかな中でのスケッチ。とても新鮮!
寒空の下、手の悴みと闘いながら真剣に筆を動かす。その姿に趣を感じます

最後に客員の池上先生から講評して頂き、少しの間意見交換。
夕方になり寒さが増し、皆さん早く帰りたい様子。11月らしい野外スケッチとなりました。                         
                                  (会員T)

 










 
 
 ◆11月14日(日) 例会(モデルスケッチ) 13:00~16:00
 
   参加者 会員10名・池上客員・モデル
   会 場 例会場
 
前日、藤井聡太君(19)が豊島将之竜王(31)に勝ち10代で「王位4冠」を達成した。
藤井聡太君には及ばない会員10名と及びそうな講師とモデルさんの2人、12名で
「二胡」のBGMが流れる中イーゼルに向かう。
モデルの田中さんは、山陽新聞カルチャースクールで「二胡」を教える講師。
黒地にピンクのアクセントと刺繡が美しいアオザイに身を包み、「二胡」を演奏する姿勢でモデルに。
休憩時間には、どら焼きをホウバりながら
「二胡」の説明、演奏方法等を教えて頂く
和やかな中、画題として難しい例会でした。
                                   (岸)

 




 

◆10月24日(日) スケッチ旅行(貸切バス)  場所 下津井
  ・参加者 17名   ・晴天
 

 岡山市内の車庫を9時に出て、岡山駅を回り全員をピックアップ、9時20分には目
 的地へ向けて出発、久しぶりのスケッチ旅行で皆ウキウキ!
 密を避け二人席を1人で使用し、マスクも着用、でもあちらこちらで話の輪が・・・
 玉野の深山公園で休憩、みんな野菜や魚を抱えて戻る。
 瀬戸内の美しい海岸線を走るが、途中チャーチル会のクイズを出され、面白かった
 けれど、景色は見られなかった~
 下津井港の裏山のテッペンにあるホテルに、昼食が用意してあった。
 瀬戸大橋は勿論、四国坂出まできれいに見渡せるレストランでご馳走をいただく。
 外から賑やかな声が聞こえるので出てみたら隣の施設のあの乗り物が動いていた。
 コワイコワイ!

   

 ここでスケッチをする人は残り、バスは下津井港に下りる。
   
  
 まずは、土産券でお土産を買い、それぞれ場所を探してスケッチした。
     
   

 午後3時、下津井港を出発し全員を拾って国道30号を一路岡山へ。
 途中、例会委員長の指示で全員描いた作品を出し、皆で合評会をする。
 誰しも認める絵画に堪能な年長会員がアドバイスをした。
 みんな短時間で良く描いているようだった。


   
 
バス最後尾から撮ったので、画質が悪くてスミマセン!


 お天気も良く、ご馳走もたらふく、景色も最高、足りないのは「時間」でした。
                                 (関藤)

 
 
◆10月10日(日) 例会(モデルスケッチ) 13:00~16:00
 
   参加者 会員16名・池上客員・モデル
   会 場 例会場
 
 「キーワードは20%」

 久しぶりの例会、画題が女性ヌードという事もあり、雰囲気が違う。
 カーテンがひかれ、20%暗い。
 何時もと違う熱気が伝わりいつもより男性が増え参加率20%増。
 10月に入ってもまだ、暑い。
 モデルさんのためにクーラー無しなので、マスクもあり汗だくになっている人も。
 始めクロッキーで、1ポーズ10分間を3回、その後椅子に座り同じポーズで休憩
 を挟み3回。
 普段より20%以上真剣な空気の中、講師のわかな先生のアドバイスだけが聞こえ
 る。
 「もう少し脚を長くした方が良いかな、うー20%位?」
 「折角なので、もう少し綺麗な顔に画いて、20%位?」
 終了の時間が迫ると、ほっとして会話が弾む。何時もより20%アップ?」
                                  (岸)

 
 
 ◆9月28日(火)~10月3日(日) 2021秋の作品展 
           
            <天神山文化プラザ 第3展示室>
 
 ・会員22名 ・客員2名 ・展示作品43点(原則F10号以上) 
  ・ご来場者559名
 

 朝晩涼しく日も徐々に短くなって来た秋の中、チャーチル会秋の作品会は予定通り開催されました。
今回も感染症対策を入念に行い、最大の注意を払わせて頂きました。
人物や風景、静物。秋を連想させる題材も数多く出展されました。
画材も油彩、水彩、アクリル絵具に木炭。パステルや鉛筆、色鉛筆。多種多様で個性あふれる作品展となりました。
コロナ禍のなか、大勢の方にご来場頂き、大変嬉しく思います。ありがとうございました。
                                 
                                 (会員T )
 
 
 
              準備                 講評
 
 
 
     
      荻野千代子                 山崎吉郎       
 
 
 

 
                                            
 
 ◆11日(日) 例会(モデルスケッチ) 13:00~16:00 
 
   快晴  気温 32℃
  参加者 15名(会員13名・池上講師・モデル)
  会場  例会会場
 

  今日の例会もコロナを意識し換気・間隔を開けモデルさん以外マスク着用で進める。
 モデルはスリランカ出身の民族衣装を纏った39歳 体格の良い男性、通算19年日
 本に滞在し日本語も流暢に話す。気さくな方で、会員の描いた絵の事、スリランカ事
 情・日本での生活等の話題で休憩時間に盛り上がる。
 わかな講師の的確な指導に苦悩しながら、何故かフランス人俳優・受刑者(衣装がオ
 レンジの為)に見える絵を自分なりに修正していく。
 真剣な中にも会話と笑いがあり、楽しい例会に成りました。        (岸)
 
   

 

 
 
 ◆27日(日) 石膏デッサン勉強会  13:00~16:00
 10名(会員9名・講師【池上客員】)
 
 本日の室内例会は「石膏デッサン勉強会」。
会員からの要望で、初の試みとして行われました。

まず冒頭で、わかな先生から木炭や計り棒の扱い方を習い、面で捉えバランスよく紙面に収める描き方の手ほどきの後、いざ描き始めると慣れない木炭に悪戦苦闘。ため息があちらこちらから聞こえました。

貴重な学びの機会をありがとうございました。            (最所)
 
 
 
 
 
 
 
◆9日(日) スケッチ例会  13:00~16:00 
  快晴  気温 26.5℃
  参加者 11名
  会場  岡山県総合運動公園
 本日の例会、運動公園でのスケッチ会。
天気がとても良く、風が少し強い。子ども達ははしゃぎ回り木々の緑はいたずらに青
く生い茂り、夏の足音が聞こえる1日でした。
そんな日の所為でしょうか、木陰や水辺など涼しげな場所で絵を描いている会員が多
かったです。
そんなのどかな昼下がり、皆さん思い思いの絵を完成させました。
 今回は客員の池上先生がお休みだったこともあり、最後に集った際は、全員での合
評会となり、とても新鮮で素敵な例会となりました。
            (田渕)






 
 
 
◆4月27日(火)~5月2日(日) 2021春の作品展 
           
              <天神山文化プラザ 第2展示室>
  ・会員23名 ・客員2名 ・展示作品43点(F10号以下、遺作1点を含む) 
  ・ご来場者519名
 


  岡山でも、コロナ感染が広がる中でしたが、来訪者の熱を測らせていただき、手指
 消毒、マスク着用、ボールペンの消毒、オートドアは開け放しにして、最大限の注
 意を払い開催しました。
 今回は、天神山文化プラザさんのご好意により、広い室を使用出来、ゆったりと飾
 ることが出来ました。
 会員同士も、近くで見ては遠くからも眺め、批評しあっておりました。
 本会は、間もなく創立68周年、長く続けていると毎回作品展を楽しみに来てくださ
 るファンの方もおられます。
 ご来訪の方に、様々な感想やお褒めの言葉をいただき、今後の会員活動の励みとな
 りました。
 客員の講評は、コロナ情勢により、中止しました。

    
          百田 洽慈    岡崎 澄子
 
 
 
 

 
 
◆11日(日) 例会(モデルスケッチ) 13:00~16:00
 15名(会員11名・ビジター2名・講師・モデル)
 

今年度最初の室内例会は、いつもと少し違う形で始まった。
席は1m以上間隔をあけ、窓を全開にして各自マスク着用。
幹事長からの注意もあり、黙画? 絵に集中できて良いかも?


モデルは 濃紺の民族衣装「オサリ」(注:インドのサリーに似ているが少し違う)を纏った スリランカ出身女性。
東洋的な顔立ちと複雑な彩色衣装に苦戦しながら
鉛筆の音、床の軋む音、だけの空間で紙に形が表れていく
お茶目な先生の指導を受け、手直しを加えそれぞれが個性的な絵に仕上げてゆく。
休憩は、いつものワッフル。コーヒーでなくお茶なのが残念。
終わり間近になると、少し空気がほぐれ会話が弾む。
               (岸)



 
F会員

K会員 
S会員
 M会員
 

 


  


◆14日(日) スケッチ例会 13:00~16:00
  曇り時々晴れ 気温15℃
 参加者12名 ・池上客員
 会場 西川アイプラザを中心とした西川緑道公園
 

 令和3年の初例会は、西川緑道公園を中心に各自思い思いのアングルを選び早春とは謂え日が陰ると肌寒い中、メンバー各自の熱い思いの中始まった。
朝9時から始めている強者、西川の水面の光に苦戦している人
街中のビル群に植物の生命力を描く人等、様々。
講師の指導を受け、個性豊かに描き上げて行く。
予定の時間が短く感じられ未完の作品が殆どだが、後日手を加えられ出来上がるのが楽しみな作品ばかりで、会員の話題が広がり顔も綻ぶ。          (岸)
                             

     
       思い思いの場所で          作品の講評を熱心に聞く
 
 
 
 
 
  



 
 
   
チャーチル会岡山
 (公式)